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アサヒ商会は町の小さな文具店として創業しました。
おかげ様で高崎市で 70 年以上事業を続けられています。 戦後復興期は、万年筆を上野で仕入れて 1 日に最大 1500 本も売れていたそうです。 当時は万年筆は最新鋭の憧れの筆記具。 つまり、今で例えるなら最新のスマホ、話題のアプリのような存在だったと思います。 昔は現代のようなIT機器も無く、コミュニケーション手段も限られ、ビジネス領域は今より限定的なのものでした。

文具は人が行う勉強や仕事をサポートし、ビジネスシーンに合わせて変化をするので、 今のような便利なIT機器の無い時代では、文具は「文具」と言うアナログの形態で十分効果を発揮していたのです。 しかし、IT機器の登場、デジタル化でコミュニケーションがとりやすくなった時代では、 ビジネスシーンは大きく変化し、それに伴って進化する文具も、ある種の「限界」を迎えています。

そこで、文具では叶えられない希望を叶えるべく登場したのがITツールやクラウドツール、 それらを守るサイバーセキュリティです。 それらは一見全く新しいものに見えますが、よく観察すると、旧来の文具の機能が「IT 化」しただけなのです。 例えば文書保管は昔はファイリングで対応していましたが、現代ではクラウドで保管しています。 給与計算もそろばんや電卓で行っていましたが、現代では給与計算ソフトを使用します。 金庫に入れていた重要書類はクラウド上に保存してサイバーセキュリティ対策を万全にしておけば問題ありません。

このように「文具の IT 化」が現代なのです。
だから、文具店として創業し、長年地域で生きてきたアサヒ商会は、「IT 化された文具」をご提案する使命があります。 私たちはアナログな文具から最新の IT 化された文具、 つまり「デジタル時代の文具」であるITツールやクラウドツールまで取り扱い、皆様のお役に立たねばならないのです。

鉛筆 1 本から最新の IT、クラウドツールまでを使って地域の皆様のビジネスを支える。
それが私たち、アサヒ商会です

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